監視カメラと防犯対策

昨今、防犯対策として監視カメラが町中至る所に設置されています。仮に空き巣対策を考えてみます。空き巣は人に気づかれる物音を嫌います。人に気づかれる光を嫌います。人に気づかれるリスクがあるので侵入に5分以上かけません。人に見られるのを嫌います。監視カメラは空き巣や犯罪者などに対して、光や目の機能を果たしています。犯罪の抑止力としてはもちろんのこと、事件解決の証拠としても、かなりの確率でマンション、コンビニ、キャッシュコーナー設置の監視カメラの映像が犯人特定などに利用されています。

基本的に泥棒は、スーツや作業着、訪問販売員や工事作業員になりすまして下見にやってきます。そして、犯行が周囲から見えないか、逃げやすいか、セキュリティが甘い家か、どの時間帯に留守であることが多いか、窓の鍵は開けやすいタイプかどうか等をチェックします。インターホンを押して不在であるか確認したり、ポストから郵便物を盗んで、郵便物に記載されている電話番号に電話をかけるという手口も使われます。いずれにしても、インターホンや電話が鳴ったら居留守を使わずに応答することで防犯対策にはなります。

泥棒や空き巣にとって、監視カメラが設置してある家はまさに脅威です。犯行が周囲から見えない場所でも、カメラが状況をとらえますし、セキュリティーとしては十分な設備です。つまり監視カメラが設置してある家は、泥棒や空き巣のターゲットになりにくいのです。